田園調布一帯の氏神様である、多摩川浅間 ( せんげん ) 神社 ⛩ へ。
この神社は、日本神話において一番美しい存在であるという神様 " 木花咲耶姫 ( コノハナサクヤヒメ ) " がいらっしゃるので、是非ご挨拶したいと思っていたのです。
本殿は女性の神様が祀られている神社らしく、綺羅びやかで豪華でした。
境内に入ると、やはり俗界とは一線を画した「神聖な場所」だということがわかります。澄みきっていて凛とした空気。体感気温が2℃ほど下がったような感覚です。
霊峰富士山ゆかりの神社が、うちから車で20分程度のところにあるなんて、行かない理由がありません。
実は財布を新調したので、この財布から初めて使うお金を「御賽銭」に。
財布の色は「金運が上がる」と言われている、私が一番好きな色です。
さぁ、どうなることやら (笑)。
この頭より一回り大きい「水晶玉」。
存在感が凄い。
これに触れることも目的のひとつでした。
石盤を動かし、自分の干支が彫られている部分を富士山の方角に合わせ、祈るというものです。
太陽の光に透かすとエネルギーが湧いてくるのがわかります。
この先の展望台からは富士山が見えるのですが・・・今日は雲に隠れて見えませんでした。
この水晶玉の台座の柱には、私の守護神「龍」が彫られていました。
この神社には、4つの境内社もあって、それぞれの眷属 ( けんぞく ) が来られていると言います。
おみくじは「末吉」。
まぁまぁ歓迎していただけたのかな?
この神社の周りには、前方後円墳や公園もあり、お散歩にも良いですね。
おもしろいカフェも2つ見つけたので、今度はランチがてら出かけてみたいと思います。
それじゃあ、また。